ホーム > Q&A > 型式失効のご質問 > 2010年以前に製造された二酸化炭素消火器を設置していますが、型式失効による交換の必要はありますか?

お知らせ

カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ
2010年以前に製造された二酸化炭素消火器を設置していますが、型式失効による交換の必要はありますか?
2020.02.05

二酸化炭素・ハロン消火器といったガス系消火器についても、旧型式消火器であれば2021年12月31日までに交換が必要です。2010年製以前の消火器はガス系消火器を含めてすべて型式失効していますので、交換が必要となります。

ガス系消火器は「耐圧性能点検」の対象からは除かれていますが、「型式失効」の対象からは除かれていません。

あなたの消火器、大丈夫ですか?
高性能型消火器
PFOS・PFOA・PFHxS等 関連情報
PFHxS 等を含有する消火器・消火薬剤の取扱いについて
PFOA等を含有する消火器・消火薬剤の取扱い
PFOS等を含有する消火器・消火薬剤の取扱い
消火器のリサイクル活動
消火器処分
リサイクル窓口検索
消火器占い
消火器について詳しく知ろう
型式失効
消火器の設置義務
飲食店の消火器具設置/点検の義務化について
消火器の選び方
消火器の使用方法
消火器の使用期限
消火器の処分・リサイクル
悪徳業者にご注意